よう、ココナだ。これからヨロシクな。まずは中二病の話からするぜ?
よう、永遠の中二病、ココナだ。
このページでは俺の今までの人生や、今感じていることなどを書いていく。
小中高生には指南書とも呼べる記事も書くかもな。
そして、今アラサーの同世代には・・・。
懐かしみを届けられるようにしていくぜ。
黒歴史は生きながらに作るものだ。
今後の俺の記事に期待してくれよな。
大体、一日1000文字くらいを目標としているからよ。
サクッと読めて少しでも楽しい気持ちや、考える気持ちになってもらえればと思っているぜ。
今日の話は「何故中二病は痛いと言われるか」だ。
簡単に言うぜ。
超カッコ良いからだ。
昨今の俺ツエー系の漫画を読んでいるのはどんな層だと思う?
中高生?新社会人? いやいや、普通にアラサーの俺も読むし、回りの大人たちも読んでいる。
あれらは正に中二病を体言したものといえるだろう。
アレを見て「痛い、痛すぎる」というヤツラが居る。
あいつらは所詮、自分を出せないヤツラだ。
理由は簡単。
中二病はカッコ良いが、馬鹿にしないといけない風潮だからだ。
そもそも、何故中二病になるのか?
理由は簡単だ。
部活、勉強などに一区切り付いて、中だるみと言われる中学二年生。
部活の強豪や、厳しい私立などじゃない限り、暇な時期になるだろう。
この時にはまるのが、漫画だったり、アニメだ。
そして、特にはまりやすいのが、ジャンプ・・・それも、完結している昔の漫画だろう。
因みにおれはブラックキャットにはまった。
勝手気ままな野良猫が、不幸を届けに来たぜ。
これ、超カッコ良くないか・・・?
こういう言葉に引かれるのは、男なら誰でもあることだろう。
特に、ちょっと斜に構えたところ・・・そこに中二病ははまる。
あとはゲットバッカーズもはまったな。
いい夢見れたかよ。
カッコ良すぎる。
未だにそう思う。
ただ、こういうのはやっぱり痛いと思われがちだ。
何故痛いのかと言うと、皆したいのに出来ないからだ。
相手を下げることで、自分の中で納得するわけだな。
だって、そうだろう?
中学生くらいまでなんかは、女子に興味津々だ。
でも、何をしゃべって良いのか分からない。
その結果、女子と喋りたいのに、喋れない男子の完成だ。
もし、そんなとき、目の前で他の男子が女子と喋っていたらどうする?
悔しいし、うらやましいだろう。
だから、ちゃらいだのなんだの言って、馬鹿にしたり、からかったりする。
そうすると、自分の中で満足できるんだよな。
中二病も同じだ。
超カッコよい。
皆したい。
でも、恥ずかしいから出来ない。
男なんて、皆中二病なんだよな。